楽天RPP広告では、商品指定の入札と、キーワード指定の入札が可能です。
キーワード指定の場合、入札画面に目安CPC（クリック単価）が表示されます。
キーワードの目安CPCとは、そのキーワードで1位～4位に表示するために必要な入札価格のことです。
目安CPCは売れている商品だと安くなり、売れていない商品だと高い価格が必要になります。
さらに、売れている商品という評価には、そのキーワードや類似したキーワードで売れていると評価が上がるので、新商品よりは継続して売れている商品のほうが目安CPCは安くなります。
キーワード別入札価格は自動で下がらないので注意
最初は目安CPCが100円だったので100円で入札していた場合、売れるにつれてその商品の評価が上がるので目安CPCが下がってきます。
しかし、たとえば目安CPCが50円まで下がっても、キーワード別入札価格は自動で下がらないので、100円で入札していれば100円のままになってしまいます。
そうすると広告費用が無駄にかかってしまうので、定期的に目安CPCをチェックして入札価格よりも下がっていないか、チェックが必要です。
